やっぱり気になる!赤ら顔(毛細血管拡張症)のケア・治療方法

やっぱり気になる赤ら顔。できれば解消・改善したいですよね。

そこでここでは赤ら顔の基本的な改善方法・治療方法を紹介します。

自宅で行う赤ら顔のケア

d422357449db7e6259e13e512fa64413_s毛細血管拡張症による赤ら顔を改善するためには、日常の生活にも気配りをすることが大切です。

特に寒暖差には注意が必要となるため、寒暖差の激しい場所の行き来では皮膚の温度調節をしている自律神経が疲弊し、毛細血管が拡張したままになりやすくなります。

冬季の外出時などには、マフラーやマスクなどを使用してなるべく顔を外気に触れないようにし、顔を冷やさないケアが必要となります。

また、嗜好品では、香辛料やカフェインなどの刺激物やアルコールを摂りすぎると血流が増加して停滞し易くなって、赤ら顔が目立ちやすくなるので、これらはなるべく控えることが肝心です。

そして、皮膚が薄いことで毛細血管が透け、赤ら顔に繋がるため、洗顔などの際には、擦りすぎて角質層を削り取ってしまわないようにスキンケアにも注意が必要となります。

さらに、角質層を健全な状態に育てるためには、保湿ケアをきちんと実施することが大切で、洗顔後は保湿成分が入ったスキンケア用品で保湿をしっかりと行うようにし、刺激が強い化粧品は皮膚を薄くする原因となるので使用は控えるようにします。

自律神経を整えて赤ら顔を改善

Meditation 1赤ら顔は、血管の拡張収縮に影響を与える自律神経の働きが原因となっている場合が多いようです。

緊張状態やストレスを感じることにより、血液の流れが滞って赤ら顔になってしまうような場合には、自律神経を整えることで改善することがあります。

そんな自律神経の改善方法として、食事療法や運動療法、薬物療法などがありますが、生活の中に取り入れ易い簡単な対処法として、腹式呼吸法がおススメです。

この腹式呼吸は、お腹を膨らませたり、へこませたりすることで、横隔膜を大きく動かすことがポイントです。

やり方として、まず、仰向けに寝て全身の力を抜き、お腹を膨らませながら息を吸います。次にお腹の力を抜きながら息を吐くという動作を10回、4セット行います。

またリラックスしている時や睡眠時は、副交感神経が優位となりますが、活動的なときには優位となる交感神経は、ストレスにさらされている時にも活発に働くため、できるだけストレスを溜めず、溜まったストレスは発散できるようにして、リラックスタイムや充分な睡眠時間を確保することで自律神経を整えることが可能となります。

漢方で赤ら顔を改善する

file000100200931赤ら顔になり易い人は、気温差やアルコールに弱く、血管が拡がりやすい傾向があるため、桂枝茯苓丸、温経湯、桃核承気湯などの血流を改善する漢方薬を服用することで、赤ら顔の改善につながります。

赤ら顔に悩んでいたら、漢方を扱う医師や薬剤師に相談し、自分に合う漢方薬の処方をしてもらうようにしましょう。

なお、赤ら顔の症状が辛かったり、重い場合には、まず、皮膚科を受診することで、症状に応じて形成外科や血管外科の紹介を受けることがありますが、レーザー治療では保険が利くことが多くても、それ以外では自費診療となることが多いといえます。

レーザーと光による赤ら顔の治療

78e397c9db6aaa727b61e0c27db4734b_s赤ら顔の治療方法として、最も効果が期待できるものとして、美容皮膚科や美容形成外科などの医療機関で行うレーザー療法があります。

このレーザー療法では、手術や入院の必要がなく、メスを使用しないので、施術後に腫れや痛みが出るというダウンタイムがないことが特徴です。

そして細血管が拡張している場所のみピンポイントの治療ができるので、患部周囲の組織に影響を与えることがないことがメリットです。

また赤ら顔の診断が単純性血管腫、苺状血管腫、毛細血管拡張症と診断されて、ダイレーザーなどの指定された機械を使用した治療方法では保険適用となるなど、近年ではレーザーは赤ら顔対策ではポピュラーとなってきています。

また医療機関や症状によっては、使用するレーザーが異なるので、レーザー療法を検討する場合には、カウンセリングを受けて、充分に納得したうえで、自分に合った施術を受けるようにすると良いでしょう。

さらに、患部に光を当てて、拡張した毛細血管を縮小させ、赤ら顔を目立たせなくさせるフォトフェイシャルと呼ばれる光治療があります。

IPLという特殊な光を肌に照射する施術で、カメラのフラッシュに似た瞬発的な光で血管や沈着した色素を破壊しますが、気になるところだけをスポット的に治療するレーザーとは波長が異なり、フォトフェイシャルでは顔全体に光を当てる施術となります。

この光治療は、美容外科や美容整形外科などで施術が受けられ、数回の通院が必要です。

痛みは、輪ゴムで弾かれる程度と少なく、かさぶたになったり、一時的に肌が茶色くなるなどの肌へのダメージが少なく、患部に集中的に照射が出来るうえ、照射時間が短く、ダウンタイムがないため、すぐにメイクが可能なほか、総合的な美肌効果が期待できるといった多くのメリットが期待できる療法となります。

硬化療法

赤ら顔を改善する療法のひとつに硬化療法があります。これは、血管に硬化剤を注射し、すぐに弾性包帯で圧迫することにより、血管の内側をくっつけて繊維化させるという治療法です。

レーザーなどでは効果があまりない太い血管などに多く行われている施術ですが、こちらの療法は、治療直後でも日常生活の制限はほとんどありません。

まとめ 根気良く行うことが重要

このような毛細血管拡張症と呼ばれている赤ら顔は、その原因が多岐に渡るため、根本的な治療が難しいことが多く、簡単に治癒することは難しいといえます。

しかし時間をかけて繰り返し、根気良く治療を行うことにより、確実に改善されるようになります。

あきらめずに日常の食生活や睡眠、スキンケアなどを見直して、医師と相談しながら、自分に向くケアを続けることが何より大切なこととなります。

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